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2011/09/20

IGAS

この3連休を挟んでお台場ビッグサイトで開催されている印刷関連の展示会"IGAS"に行ってまいりました。

とりあえずメモ書きです。

■印刷機
・オフセット印刷はUVに力が入っている。・KOMORIのH-UVは、UVランプのオゾン発生域と熱発生域の波長をカットすることで排気ダクトが不要となる仕組み。LED-UV技術が確立されるまでの過渡期的な技術と感じられるが、注目は浴びていた。
・やはりオンデマンドプリンタの出展が目に付く。HPに代表されるようにプロダクション用途のインクジェット機がこれからの主流になってゆきそう。
・HPのIndigo、ロール紙タイプのみならず枚葉のインクジェット機など多くのラインナップをそろえていた。310gぐらいまでの紙なら使用できるとのこと。
・オフセット印刷機にインラインでインクジェットユニットを搭載した導入事例が紹介されていた。

■加工機
・やたら打抜き機メーカーの出展が目に付くが、あまり目新しさはなかった
・サンエンジニアリングの貼り機が4コーナー貼りにも対応してた。ただ、使うのは難しそう。

■色校正
・インクジェットプリンタによる色校正がかなり一般的になってきている
ただし「専用紙」の利用が条件で、本紙への使用はできないとのこと。
・Roland(オフセット印刷機メーカーでないほう)などのUVインクジェット機は本紙にも使えてOK。

■その他
・水道水が無添加で湿し水に利用できるようになる機械があった。「なんとか還元水」のたぐいらしい。
・油性オフセット印刷機へ後付け可能なUVランプが出ていた。10cmぐらいの照射距離があってもOKとのこと。今回の一番の収穫。が、お値段はかなり高い! 今後に期待か。


海外からの出展者が少ない、印刷機の大手メーカーで出展していない会社があるなど、衰退傾向は否めません。出展者さんもプレゼンテーションなどで堂々と「苦境にある印刷業界に向けての提案、、、」とのたまっておられましたし。

でも、見てみると色々と勉強になりました。
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パッケージ印刷・紙箱製造 トキワ印刷

2011/04/20

印刷通販はなぜ安いか

世の中には「印刷通販」と呼ばれる印刷会社さんがあります。

インターネットで全国から同じ仕様の印刷物の注文を集めてきて付け合せ印刷することで激安価格を実現しています。
例えば、A4のチラシであれば、A1サイズの紙に8丁つけることが出来ます。紙の種類が同じで発注数量も似たようなものを8つ集めてきて付け合せて刷れば1回の印刷で8つの仕事を行うことができます。

「付け合せ」が低価格を実現している大きな要因のひとつではありますが、16ページや32ページといったものも低コストでされているとこともあります。多ページものになると付け合せができないので同じ仕事を集めてきてもそれほどコストダウンメリットは無いはずです。
では印刷通販が「付け合せ」 以外でどうやって激安価格を実現しているのでしょうか?

それは営業コストの削減。

通常の印刷会社の場合、営業マンはお客様から仕様を聞いて見積りを作成して持参し、原稿を受け取って、デザイナーさんに制作依頼して、カンプをお客様に持参してチェックしてもらい、修正原稿を受け取ってまた修正依頼して、色校正出力して持参して、、、というように営業マンが何度もお客様の元へ足を運んで打ち合わせすることが一般的です。印刷する前の段階で多大な労力がかかっています。

当然、お客様から頂戴する印刷料金でこの営業マンの人件費も賄わなければなりません。

印刷物の料金に占める営業マンの人件費はどの程度でしょうか。
少々古いデータですが、平成17年のデータによると、オフセット印刷業の売上高対販管費率は約40%。
販管費に占める営業マンの人件費を40%とすると、0.4*0.4=0.16となり、印刷物に占める営業マンのコストは15%以上あることになります。

印刷通販では、「このまま印刷できますよ」という状態の「完全データ」がお客様からウェブを通じて入稿され、そのまま刷版→印刷されて納品されます。
見積りはウェブサイトで自動で計算され、原稿を取りにお客様のところまでゆく必要もないので営業マンが要りません。(実際には印刷通販さんには営業マンがいらっしゃって特殊なお仕事や大口のお仕事は営業マンさんが動いておられます)

これまで印刷会社の営業マンが行っていた原稿作成にかかる業務を、お客さんの負担にしてしまうことで15%はコストダウンが実現できるということになります。

では、明日から普通の印刷会社が営業マンをクビにしてしまうとどうなるかといえば、その印刷会社は受注が無くなって倒産するに決まってます。

印刷通販と、既存の印刷会社ではビジネスモデルが異なるのです。

既存の印刷会社にとっては「印刷通販」という業態が確立されたことは好都合といえると思います。自身で原稿を作成して印刷通販に頼むお客様は低コストを享受し、原稿作成段階から印刷会社に任せてしまいたいお客様であれば高サービスを享受できます。その差が目に見える形になったのが現状だと思います。

当然、既存のお仕事のいくらかは印刷通販に流れてしまうかもしれませんが、その分安値受注で営業経費も出ないような仕事から営業マンは解放されるわけです。空いた時間で、お客様から活動の対価をいただけるような動きをすれば「増収」になります。

既存の印刷会社は印刷通販と価格競争するのではなく、お客様が求めるサービスレベルを維持しつつその対価をきちっと受け取ることで生き残りの道が生まれるのだと思います。
「営業経費を乗せるのをお客様に認めてもらうことなんてこのご時世、無理。」と思うのであれば、それはその営業マンが提供するサービスに対してお客様は価値を感じていないということになります。

今後数年は、営業マンの動きで印刷会社の存亡が決まると僕は思ってます。
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パッケージ印刷・紙箱製造 トキワ印刷

2011/04/12

印刷資材の調達状況

東北関東大震災の影響で、印刷関連資材の調達にも徐々に影響が出始めているようです。

■紙
上質紙やコート紙などの薄紙を中心に品不足感が出てきています。全くないということはないのですが、銘柄によっては調達が厳しく代替品を利用する場面も出てきそうです。

パッケージなどに使う板紙については一部メーカーのものが操業停止の影響を受けていますが、現状弊社への影響はほとんどありません。

■フィルム
軟包材とよばれるフィルム関係の資材については、東北・関東の原反製造工場が被災している影響で品薄となっています。現在のところご注文への対応が出来ない状況にあります。

表面加工に用いるPPフィルムなども品薄感がではじめているようですが、現状は問題ないとのこと。

■インキ
インキの主成分のひとつであるロジン変性フェノール樹脂の製造が困難になっているとのことで先々の供給不安が出てきているようです。現在のところは問題ないようですが心配です。

■オフセット版
アルミで出来ているオフセット印刷用の版は、現在のところ通常通り供給されています。

震災から1ヶ月、余震とは思えないような規模の揺れが続いており、また原発事故の影響が広範囲に広がっており被災地の方々には心からお見舞い申し上げます。
関西にいる我々が出来ることは、なるだけ普段どおりに生産を継続して経済の血流を止めないこと。そしていくばくかでも被災地の支援に廻せるようにすること。

日本チームの一員として頑張りたいと思います。

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パッケージ印刷・紙箱製造 トキワ印刷

2011/02/08

PAGE2011展示会

先週末、東京で開催されていたPage2011という印刷・出版関連の展示会に行ってきました。

出版不況・印刷不況と騒がれる中、 なかなか盛況でした。
弊社は出版方面は不得手なので展示内容的に半分ぐらいは分野違いだったのですが、それでも勉強になることが多くありました。

全体的な傾向としては、小ロットに対応できるオンデマンド印刷機や、A2~A3サイズまでのPPやUVニス表面加工機などがよく目につきました。
「オンデマンド印刷&小ロット表面加工」という流れの需要を取り込もうとしている感じを受けました。

印刷業界向け生産管理・販売管理システムは特に真新しいコンセプトや機能はなく去年とあまり変わり映えしませんでした。

面白かったのは、印刷業向けの見積りシステム。2社の話を聞いたのですが、1社は商業印刷向けでパッケージ関係は苦手、もう一社はパッケージ専門の見積りシステムで冊子系は苦手と両極。

去年もあった「イラレ上でプリフライトチェックができるプラグインソフト」
これ使えば事故は減るかも、、、とは思いながらもお値段が、、、

電子出版の流れは興味はあるもののお仕事の本流ではないので、あまり真剣に見てまわりませんでしたが、やはり関連ブースは黒山の人だかり。

最後にデータ入稿から刷版までの流れでの事故防止に関するセミナーを受けてきましたが、どこ様も同じような事象で悩んでおられることがわかりました。他社様のベストプラクティスを社内に反映できるよう頑張りたいと思います。
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パッケージ印刷・紙箱製造 トキワ印刷

2011/01/17

機械管理



弊社は印刷機の保全項目を日次/週次/月次の3レベルに分け、点検・整備を行っています。

従来はオペレータの勘や経験に頼っていましたが、徐々に計測装置を導入して数値で管理できるようにしていってます。

計測数値を見ると、保全を行う前と行った後で計測値がまったく違い、日々数値が大きく(悪く)なってゆく様子が見て取れます。

計測器そのものの精度を保つメンテナンスも欠かせなくなりますが、数字で管理することでよりきめ細かい管理ができ、品質の向上に繋がると期待しています!
パッケージ印刷 トキワ印刷

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2011/01/13

印刷機メーカーさんも大変、、、



「1/11に中堅オフセット印刷機メーカーのシノハラが民事再生法適用申請を出した」とのニュースが流れてました。

印刷屋が大変なら、印刷機メーカーはもっと大変なんでしょう。
シノハラは縮小傾向にある印刷関連の展示会などでも唯一印刷機を展示させたりと頑張っておられる印象が強かったですが残念です。

日本国内は明らかに印刷機が設備過剰な状況にあります。印刷機の営業マンから聞いた話では、大阪にある印刷機の台数とドイツ国内にある印刷機の台数が同じレベルだとか、、、
日本の印刷機メーカーも数が多すぎるんでしょう。これからマーケット縮小する状況では引き続き淘汰が進むんでしょうな。
パッケージ印刷・商業印刷 トキワ印刷

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2010/08/03

夕立



大阪は今日やっと夕立がありました。一雨降るだけでちがいますねえ。

今、取り組んでいる案件なかなかコストと納期が厳しいです。お客様にご満足いただけるよう最善を尽くします。


パッケージ印刷・商業印刷 トキワ印刷

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2010/08/02

誤植が見つからない原因



ネット上で結構話題になっているテキスト。

こ ちにんは 。 みなさん おげんき です か ? わたし は げんき です 。 この ぶしんょう は 、 いりぎす の けりぶんっじ だがいく の けきゅんう の けっか にんげん は もじ を にしんき する とき 、 その さしいょ と さいご の もじ さえ あっ て いれ ば じゅばんん は めちくゃちゃ でも ちんゃと よめる と いう けんゅきう に もとづい て わざと もじ の じゅんばん を いかれえ て あり ます 。 どう です ? ちゃんと よめ ちゃう でしょ ?

人間の脳はエラーをある程度自動的に修正してしまうんですな。
どうりで誤植を見つけきれないわけです。。。

と、言い訳をしてはいけませんね。

上記のような文書を自動生成するプログラム書いてる人までいます(笑)
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51210157.html
パッケージ印刷・商業印刷 トキワ印刷

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2010/07/16

キャラクターもの



今流れているお仕事で複数のキャラクターものの印刷物があります。
うさぎとかネコとか。

キャラクターものの印刷物はとにかく色や品質のご要求レベルが高く、気を使います。
必ず、版権元さんに事前に色校正刷りを提出し、承認を得た上で進めなければなりません。
また、承認を得た品質を納品物でも維持しなければなりません。

刷る紙が違えば同じ発色にするためには刷るインクの配合を変えなければなりません。
例えば商品の外箱と取扱説明書では紙が異なるので、同じインキ・同じ網点であっても微妙に色が変わってしまいます。
そのあたり、うまく調整するのが印刷屋の腕の見せどころです。
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2010/06/22

データが変わる



イラストレータの印刷データをPDFに変換してから刷版に回したところ、校正刷りの時とやけに色が違い、本機での印刷STOP。

データを順に検証してゆくと、イラストレータからPDFに変換するときに画面上で見て明らかに"劣化"してました。
pdf/x-1a形式で保存したら大丈夫そうでした。
(オペレータに聞くと、今までは「標準」モードを使っていたそうです。設定を見てみるとsRGBでPDFデータが作成されてしまうので、カラースペースが変わり色が変わってしまいます。)

PDFデータの扱いにはまだまだ慣れていない弊社ですが、印刷データをPDFで取り扱うことも増えてきているので、ワークフローを整備しなければいけませんね。
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2010/06/07

工場見学



今日は、とある印刷会社様を訪問し、工場を見せていただきました。

当社と決定的に違うのは、5Sの徹底度合い。特に躾と清潔、清掃が行き届いた工場でした。
工場見学をしていると、現場の方が必ず手足を止めて挨拶してくださる、こんな当たり前のことがきちんとできている工場は意外と少ないものです。

外から学べることをどんどん取り入れてゆきたいと思います。
パッケージ印刷・商業印刷 トキワ印刷

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2010/03/11

口が滑って



印刷会社の営業マンとしてではなく、別の顔で某所へ訪問したのですが、最初の挨拶で「○○印刷の△△です。」と普通に発言してしまい、それまでのお膳立てが全部チャラに、、、
先方さんも暗黙の了解でわかってはおられたのですが、さすがに名乗ってしまうといけませんね。反省。

慣れというものは恐ろしいものです。
注意するようにします。
パッケージ印刷・商業印刷 トキワ印刷

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2010/02/22

言われてみればそのとおり



毎日新聞ウェブサイト「おもしろ数楽」というコラムがあり、「A3やB4の規格用紙、半分に折ると…」という記事を読んで、思わず膝をたたきました。

A3とかB4とかいった規格サイズの紙は半分づつに折ってゆくとき
「常に縦横の比率が一定である。」

言われてみればそのとおり。縦横比はほぼ1:√2の比率です。

逆に縦横の比が一定でなければ、拡大・縮小コピーしたときにどちらかが切れてしまうことになります。

普段分かったように目の前にあるものを使っていますが、改めて外からの情報で気づかされることもありますね。(印刷屋のクセにそんなことも知らんかったんかい!と突っ込まないでください。)
内部の視点だけでなく、外からの目線を入れることは大事なことと感じました。
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2010/02/13

経営環境



帝国データバンクの「印刷業者の倒産動向調査」というのが発表されてました。

レポートを読むと、結論は「今後も印刷業者の倒産は高水準で推移する見通し」とのことで、我々の経営環境は厳しさを増しています。

倒産の原因は過剰な設備投資、売上減少、価格競争などが挙げられています。

売上の減少は内需型産業の場合、このご時世には仕方のないことです。そのご時世に過大な設備投資をしてしまっては借入金の返済負担が重くなり、結果「安値でも受注せざるを得ない」という悪循環に陥っていると思われます。

外部環境の変化に順応できなければ市場から退場されされてしまいます。これまで企業を支えてきた過去の実績はもちろん大切ですが、思い切ったアクションを取らなければ過去の栄光もろとも消えてしまうことになりかねません。

新しいことをするのには体力がいります。少しでも体力があるうちに動きだし、結果を出さなければと考える毎日です。

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2010/01/29

プリプレス



昨日弊社の機械設備ページを更新したところ、社内から「プレプリスになってるで!」と指摘をもらいました。

チェックしてみると堂々と「プレプリス」と書いてありました。
(昨日のブログもプレプリスと書いてたのでひそかに修正済みです。)

Pre(前に)+Press(印刷)ということで印刷前工程のことをPre-Pressと言うのですが、プリがプレならまだ可愛げもありますが、Pressをプリスとはちょっとかっこ悪いですね。
さながらシミュレーションをシュミレーションと書くようなものです。

ついでに、会社概要の地図がなぜか表示されなくなっていたので修正いたしました。
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2010/01/15

お葬式関係の印刷物



今週こそはまじめにブログ書こう、と思っていたら身内の不幸があり、水、木とお休みになりました。
来週こそはがんばります。

お葬式関係でも色々と印刷物があり、多分冠婚葬祭に強い印刷会社なんてのもあるんだろうなと思いながら見てました。

兄弟が「忌引の証明」として会社に会葬御礼状を持って帰る必要があり、こじんまりとしたお葬式だったので特に準備がないため通常は50枚セットのところ特別に作ってもらいました。
(印刷された台紙をあらかじめ用意しておいて、オンデマンドで追い刷りしているようです。 親戚を殺してずる休みする人用にネットで売ったら売れるかも、なんて考えてしまいました。

少し机の上が乱雑になりつつあるので、今日はクリアデスクで帰宅するようにがんばります。
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2009/10/21

ご視察



昨日は、クライアント様を弊社工場ならびに加工所さんへお連れして、ご視察いただきました。

当社工場の案内はだいぶ慣れてきましたが、加工所さんへお連れするのは初めてだったので結構不安でした。

加工所さんは、クライアント様からのご要望に対し「100%保証はできませんが、、、」とかなりガードを張っておられ、クライアント様もOKの返事を貰わないとと手ぶらで帰れない状況となり、ちょっと緊迫モード。
我々営業からすれば、「加工所さん、ウンと言って!」と思いながら聞いてました。

お気楽モードに「多分大丈夫だろう」、「問題起こってから解決すればいいや」という軽いスタンスじゃあいけませんね。反省。
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2009/10/13

JGAS2009



先週の金曜日はJGAS2009という印刷機材の展示会を見に東京へ出張してました。

いつも営業で顔を出してもらっている担当者さんのブースを冷やかしながら、興味のあるものを見て廻りました。

印象としては、ラベル印刷機の展示が結構多かったこと。
単価が安いシールやラベルは輸送賃を考えると国内生産がまだまだ主流なんでしょうか。また、印刷屋にとっても機械が安いので、勝負しやすい分野ともいえると思います。

後は、営業として気になる品質分野で検査機。いろんな発想の検査機が出てて、なかなか興味深かったです。
また、特色を機械で自動的に作ってくれる調色機も、真新しいものではないですが、面白かったです。

最後は印刷機メーカーさんに拉致られて、本社のショールームでデモ機を見せてもらいました。
最新の印刷機はやはり「凄い」の一言。色見本をスキャナが読んで、ポンとボタンを押すだけで自動的に色合わせが完了してしまいます。スキルレスで段取り替え時間短縮につながります。機械がべらぼうに高いですが。。。

色々と勉強になった一日でした。
パッケージ印刷・商業印刷 トキワ印刷

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2009/10/01

コストダウン



甘い物好きで、Haagen-Dazsの6個入りパックをよく買ってきて食すのですが、昨日買ってみると6個入りの外箱がカードBからコートボールに変更になっていました。

板紙に詳しくない方のために説明しますと、コートボールは裏面が茶色またはネズミ色の紙でして、印刷するパッケージに使う紙ではほぼ最低ランクのものになります。
一方カードBは古紙配合度は高いですが、一応両面が白で、食品のパッケージなどによく使われます。

これまでは一応高級アイスの代名詞ということでカードBだったんでしょうが、コンビニさんのコスト削減なのか、メーカーさんのコスト削減なのかは分かりませんが、コートボールになったようです。

紙を替えても一箱あたりでみるとコストは1円も変わって来ないと思うのですが、チリも積もれば何とやら。
まあ、カップアイスの外箱なんで品質面も何も消費者には何ら影響がないんですが、コストダウンを販売価格に繋げてほしいと思うのは消費者のエゴでしょうかね。

パッケージ印刷・商業印刷 トキワ印刷

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2009/09/30

ええかげんにせえ



自社ではできない印刷物は協力会社にお願いしてやってもらうのですが、こちらはその道の印刷物についてはプロではないので、協力会社さんにいろいろと教えてもらいながら進めます。

お客様のこだわっておられる部分があって、当然実現できる前提で話が進んでいたのが、後から協力会社さんに「実はそれ、出来ないんです。」と言われて大揉めに揉めました。(最初は出来るって言ったじゃん、、、)

お客様に謝り倒してなんとか納得していただき、受注を頂戴して仕掛ってもらっていたら、協力会社さんから電話があり、「やっぱ出来るそうです。」とのこと。

じゃあ、「あのドタバタはなんやってん」ということになりますが、お客様の当初のご要望が叶えられるということで、協力会社さんに「ほんまに出来るんかどうか確約を取ってくれ」とお願いして、「大丈夫です。」となり、お客様に「何だかんだありましたが、当初のご要望叶えられます。」とお伝えしました。

で、今日になって「やっぱ出来ません。」の連絡が。。。
ほんま、勘弁して下さい。
実は、「やっぱ出来ます。」と言われたときに、「いまさら出来なくてよろしい。」と言おうか悩みました。「これでまたひっくり返されたらエライことになる」との防衛本能と、「やはりお客様のために」の葛藤の挙句、後者を選んだのですが、結果的にはお客様に多大なご迷惑をかけてしまうことになってます。

ああ、どうやってお客様に納得していただいたらいいんでしょうか。 今日は自棄酒。
パッケージ印刷・商業印刷 トキワ印刷

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