甘い物好きで、Haagen-Dazsの6個入りパックをよく買ってきて食すのですが、昨日買ってみると6個入りの外箱がカードBからコートボールに変更になっていました。
板紙に詳しくない方のために説明しますと、コートボールは裏面が茶色またはネズミ色の紙でして、印刷するパッケージに使う紙ではほぼ最低ランクのものになります。
一方カードBは古紙配合度は高いですが、一応両面が白で、食品のパッケージなどによく使われます。
これまでは一応高級アイスの代名詞ということでカードBだったんでしょうが、コンビニさんのコスト削減なのか、メーカーさんのコスト削減なのかは分かりませんが、コートボールになったようです。
紙を替えても一箱あたりでみるとコストは1円も変わって来ないと思うのですが、チリも積もれば何とやら。
まあ、カップアイスの外箱なんで品質面も何も消費者には何ら影響がないんですが、コストダウンを販売価格に繋げてほしいと思うのは消費者のエゴでしょうかね。
パッケージ印刷・商業印刷 トキワ印刷
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