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こんにちわ。DTPスタッフUです。
今回はフォント、本文文字の色についてご紹介させて頂きます。
1.お客様がK色のつもりで作成されているであろうK色文字のところに他の色が入っている時があります。
その時はお客様に確認を取らなければいけません。
それを円滑に進める為に『K文字はBk100%で作成する!』と認識しておいてください。
他の色も入っていても構わないのですが印刷時の見当の時に文字がブレた少し潰れた感じに見えてしまう時がありますので
極力、『K文字はBk100%で作成する!』と認識しておいてください。お客様が任意で他の色も入れているのであればそのまま進めます。
2.K文字のバックに写真&他色模様がある場合はK文字にオーバープリントのチェックを付けてください。
(理由は印刷時に文字が抜けた状態になって見当合わせの時にズレた時に紙白が出てしまうのでそれを防ぐ為です。)
正の方の様に模様の上にK文字が乗る状態です。(乗せるので誤の方の様に文字が抜けた状態になりません。)
お客様とのやりとりを円滑に進める為に最初から上記の事を気にして頂きご参考にしていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
こんにちは。DTPスタッフUです。
2024年5月16日(木)・17日(金)
JP2024・印刷DX展(インテックス大阪5号館)
16日(木)10:00~17:00
17日(金)9:30~16:00
出店いたします。
また、日にちが近づいて来ましたら再度、告知いたします。
是非お時間がございましたら会場へお立ち寄りくださいませ!!
よろしくお願いいたします。
データ内で使用している画像
おはようございます。DTPスタッフUです。
今回はデータ内で使用している画像についてご紹介させて頂きます。
1.入稿データ内で画像が使用されている場合。
入稿データのイラレを開いた時に画像データの有無が問われる時があります。
イラレデータを開けた時、○○○の画像がありませんと表示された場合、
画像データが付いてきて無いのでデータの確認作業ができません。
そのような時はお客様から再度、そのデータ内で使用されている画像データを頂かなければなりません。
それを防ぐ為にお客様から頂くデータは
(フォルダ内には必ずイラレデータ内に使用している画像データも一緒にフォルダ内に入れてください。
フォルダ内をモレが無いように最終確認してから入稿をお願いいたします。)
2.入稿データ内での画像が埋め込み画像になっている場合があります。
そのような時はそのまま進行いたします。
当社ではお客様から画像の色補正の問い合わせを頂いても画像は触る事ができません。
そのような時はその使用されている画像データを頂く必要があります。
その画像データを頂いてから補正させていただきます。
お客様とのやりとりを円滑に進める為に最初から上記の事を気にして頂きご参考にしていただければと思います。
よろしくお願いいたします。
こんにちわ。DTPスタッフUです。
今回はフォントに付いてご紹介させて頂きます。
当社では入稿時、基本お客さまに文字データはアウトラインして頂きデータ入稿をお願いしております。
理由といたしまして、入稿データから版を作成する時に文字化けを起こさせない様にする為であります。
それをしておかないと当社でそのフォントが無い場合に文字が違うフォントに置き換わって(間違った形のフォント)に出力されるからです。
正誤の確認をお客様とのやりとりを円滑に進める為に最初からアウトラインにして頂き入稿をお願いして頂いております。
(お客様はアウトライン前データを残して頂き、そのデータをコピーしてアウトラインデータを作成してそのデータを頂くと言う形です。そうすれば間違った形のフォントが出来上がらないです。)
(こちらにお客様が使用しているフォントがあれば良いのですが)
※殆どの印刷会社様入稿時もアウトライン入稿はお願いされておられると思います。
ご参考に仕立ていただければと思います。よろしくお願いいたします。