こんにちは!DTPスタッフのOです。
本日は七夕ですね⭐︎
皆さんは短冊に願い事を書いたりしましたでしょうか。
大人になってからはそういう機会が減った気がします。
さて、お話は表題に戻りまして。
過去の自動面付けの記事でも少し書かせていただいていますが
以前からのDTP業務に加えて、復帰後はCTP業務もできるように勉強しています。
DTPとCTPって一文字違いで似ていますよね。
今回はその違いについて簡単にですがご説明します。
DTPとはDesktop Publishing(デスクトップ・パブリッシング)の略で
パソコンで印刷物のデータを作成したり、編集したりする技術のことです。
トキワ印刷DTP室では、お客様から入稿いただいたデータを
弊社の印刷ルールに照らし合わせて確認、必要とあらば修正することを
メインに作業しています。
続きまして、CTPとはComputer to Plate(コンピューター・トゥ・プレート)の略で
パソコンで作成した印刷物のデータを“直接”プレート(版)に出力する技術のことです。
(従来はパソコンから「フィルム」を出力し、「フィルム」をプレートへ出力する
中間の作業があったため、CTPには“直接”という言葉が使用されています。)
トキワ印刷CTP室では、前記のDTP室で確認されたデータを
弊社の印刷、加工ルールに合わせて面付けをしプレートに出力する作業をしています。
これは余談なんですが
DTPは完全デスクワークでしたが、CTPは一部肉体労働がありまして、、、。
それをどう対処していくかが課題の一つになりそうです。
詳しくは、次の機会にお話しますね。
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