2010/06/01

データ救出成功



最近プライベートのMacネタが多くてすいません。
印刷関連の話題ということでお許し下さい。

昨日は、ぶっ壊れた旧iMacからデータを取り出すべく、「星型ドライバー」と「内蔵ハードディスクを外付けハードディスクとして使えるようにするUSB変換アダプター」を購入し、データの救出にチャレンジ。

まず、iMacの底面についてる特殊ネジを特殊ドライバーで外してフタを取り外します。
マザーボードの上はホコリの山で、「これじゃショートしてもおかしくないわ」と反省。
掃除機でホコリを吸い取ってゆくと、やはりマザーボードの一部が焦げてました。
(お食事中の方に申し訳ないので写真掲載は自粛します。)

その後、ハードディスクとDVDドライブが固定されている部分のネジを外してようやくハードディスクの取り出し完了。

ここからが今回購入してきたスグレモノの出番。取り外したハードディスクに電源コネクタとデータ用コネクタを差し込み、USBで新iMacに繋いで恐る恐る電源を入れると、ハードディスクが動き出しiMacでも認識することができました。

ディスクの中身は暗号化してあったので復号化できるか不安でしたが、アーカイブをダブルクリックしてパスワードを入れるとちゃんと開き、データを移行させることができました。

所要時間:2時間
コスト:ドライバー代1,200円+コネクタ代3,000円

壊れていなければ必要のないコストと労力でしたが、まあ最低限で済んだので良しとします。
パッケージ印刷・商業印刷 トキワ印刷

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