顛末

弊社では、昔は自身が担当した仕事について「顛末を取る」ようにしていたということです。

「顛末を取る」とは、その仕事をやって結局いくら儲かったのかをきちんと見直すという意味で社内では使われていたようです。

弊社は現在はクライアント様別の担当制となっており、あまり収益にまで踏み込んで分析することはないのですが、たまには必要かと思います。

今日は時間があったので、担当している某クライアント様の収益を見てました。

予想以上の結果を出している商品があると思えば、案の定儲かっていない商品など、改めて数字できちんと見てみると反省点が浮き彫りになってきます。

仕事の区切り区切りで顛末を取って、次につなげてゆくことも必要だと感じました。
パッケージ印刷・商業印刷　トキワ印刷

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