2009/09/30

ええかげんにせえ



自社ではできない印刷物は協力会社にお願いしてやってもらうのですが、こちらはその道の印刷物についてはプロではないので、協力会社さんにいろいろと教えてもらいながら進めます。

お客様のこだわっておられる部分があって、当然実現できる前提で話が進んでいたのが、後から協力会社さんに「実はそれ、出来ないんです。」と言われて大揉めに揉めました。(最初は出来るって言ったじゃん、、、)

お客様に謝り倒してなんとか納得していただき、受注を頂戴して仕掛ってもらっていたら、協力会社さんから電話があり、「やっぱ出来るそうです。」とのこと。

じゃあ、「あのドタバタはなんやってん」ということになりますが、お客様の当初のご要望が叶えられるということで、協力会社さんに「ほんまに出来るんかどうか確約を取ってくれ」とお願いして、「大丈夫です。」となり、お客様に「何だかんだありましたが、当初のご要望叶えられます。」とお伝えしました。

で、今日になって「やっぱ出来ません。」の連絡が。。。
ほんま、勘弁して下さい。
実は、「やっぱ出来ます。」と言われたときに、「いまさら出来なくてよろしい。」と言おうか悩みました。「これでまたひっくり返されたらエライことになる」との防衛本能と、「やはりお客様のために」の葛藤の挙句、後者を選んだのですが、結果的にはお客様に多大なご迷惑をかけてしまうことになってます。

ああ、どうやってお客様に納得していただいたらいいんでしょうか。 今日は自棄酒。
パッケージ印刷・商業印刷 トキワ印刷

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