2009/06/29

ギラギラしたものの中にギラギラしていないものを入れる度胸



先日お客様のお話をお伺いしていると、その業界のパッケージは今やほとんどホイル紙か箔押しでギラギラしていて、その中でどうやった目立つか悩ましいとのこと。

確かに、「精力剤」「ゴルフボール」などは、ほとんどの商品が白紙ではなくアルミホイルが表面についている紙を使って光沢を出し、商品をアピールしてます。(もしくは箔押しで部分的にメタル感を出してます。)
でも、販売店で棚を見てみると、その商品の一角はほとんどギラギラで棚は目立つけれども棚に置いてある個々の商品は目立たなくなってしまいます。
かといって、その棚にひとつだけ、白紙で印刷したパッケージを置いても「安っぽさ」で目立ってしまうので逆効果の可能性もあります。

いかにして手に取ってもらうか、これ難しい課題です。
パッケージ印刷・商業印刷 トキワ印刷

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