前回のネット系のデザインと印刷系のデザインの続き。
ウェブサイトに利用する画像を作成する際にはサイズは通常ピクセルという単位で表します。
ピクセルとは「コンピュータモニタの点ひとつ分」というような意味で、コンピュータ上の画像は見る画面によってサイズが異なるので、ピクセルという相対的な単位で表します。(14インチのモニタと50インチのモニタでは、同じ画像でも大きさは全く違います。)
それに対して印刷業界では、ミリ、センチメートルで画像を表します。
なので、DTP担当者に、「ウェブで使う画像、縦100ピクセル、横200ピクセルのサイズにして!」とお願すると、担当者は困り果てます。「何センチにすればいいんですか?」と。
前職でも画面にものさしを当てて測っている人がいましたが、その人も昔はパンフレット制作に関わっていた方でした。
パッケージ印刷・一般商業印刷 (大阪) トキワ印刷株式会社
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