どの業界にもある専門用語。業界内での会話には非常に便利なのですが、分からない人にはチンプンカンプン。。。
前職は旅行会社だったのですが、「マイケルから正雄」などという一般人には訳わからない言葉が飛び交ってました。マイケルなの?まさおなの?どっちやねん。。。
海外旅行では、パスポート記載のアルファベットと航空券に記載するアルファベットが一文字でも違えば搭乗できないので、アルファベットを正確に伝えるために「able, baker, charlie, dog」というように決まった単語でアルファベットを伝えることになってます。
正雄さんなら、マイケル、エーブル、シュガー、エーブル、オーバーというような感じ。
どちらかといえば外来語が縮まったりすることが多かったです。
さて、印刷業界。こちらも色々あり、上司や先輩の発言のそこかしこに??がちりばめられています。勉強せねば。。。
さて、印刷といえば校正、よく聞くトルツメなんかは実はJIS規格に定められているんですね。
こういう共通言語は早く習得せねばならないですね。
専門用語を使うときには、相手にもきちっと伝わっているか確認が必要ですね。まして、業界外の人と会話するときにはなるべく専門用語を使わないように心掛けたいものです。
(大阪)パッケージ印刷・一般商業印刷 トキワ印刷株式会社
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印刷校正記号は JIS Z 8208:2007 のようですが・・ (^。^)
返信削除北のIT屋様
返信削除ご指摘をありがとうございます!修正させていただきました。